※社員の役職などは掲載時のものです。
病院勤務から介護へ
私が今の会社に勤めるようになって2年が経過しました。大きな病院の看護師を病気で退職し、リハビリを継続している私を受け入れてくれたのは、ここの会社であり、スタッフでした。
最初は介護に対して不安を抱き、利用者との接遇にも苦労をしましたが、機能訓練指導員として、利用者一人ひとりにあった計画を立て、少しずつ良くなっていく姿を見ていると、仕事が楽しく思えるようになり、私自身も一緒に運動しているうちに元気になりました。利用者のがんばっている姿に、勇気をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
脳梗塞の後遺症で右上下肢不全麻痺があり、すり足気味でふらつくため、転倒が多く、糖尿病もあったため、運動を目的として来所されたIさんは、62.1キロあった体重が58.5キロになり、転倒もなくなりました(私も10キロやせました)。
脳出血後遺症、左半身麻痺で閉じこもりがちだったKさんは、予防・運動で来所。来所当時は杖が必要でしたが、今では外出以外は杖を使わず、左手でカーテンを引くことも出来るようになりました(利用者のリハビリの経過と共に、私自身も上がらなかった右腕が上がるようになりました)。
在宅酸素を使用しており、自宅から出ることが少なくなってきたことで、筋力低下が目立ち、運動を目的に来所されたSさんは、活動量が増えたことで自宅付近の散歩が出来るようになり、バスでの移動も可能となりました。人と話すことも苦手ではなくなってきたことで、とても活発になりました。
一例ではありますが、共通して言えることは皆さん笑顔が増え明るくなったことです。皆さんの努力の結果ですが、そんな仕事に携われていることを幸せに思い、信頼関係を大切に、これからも明るく楽しい仕事をしたいです。自分の身体も今では安定して仕事を続けられる事が出来ています。又、スタッフの明るさや頑張っている姿をみて自分もまた頑張っていこうという気持ちになり、この仕事に就けたことに感謝します。
一人でも多くの笑顔が見られるようがんばります。
